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2019/12/27 19:52

考え方・視野を広めよう

CA合格の教科書書き込み式ハンドブック」は、自分で考えながら学習し、CAになるための本です。

憧れのCA・GSになるために、今できることをやっておきましょう。
連載5回目は、「考え方・視野を広めましょう」という内容です。

このWEB連載では、大勢の教え子が航空業界に就職している著者によって、合格ノウハウをすべて公開し、最短で「CA就職内定」へと導く書籍『CA合格の教科書書き込み式ハンドブック2021就職版』(著:木野本美千代・日比ひろみ、発行:株式会社ペンコム、発売:株式会社インプレス)から、合格へのポイントをお伝えしていきます。

夢に向かって一緒に学んでいきましょう。

考え方や視野を広め、あなたの知識の引き出しを増やしましょう。

そうすれば、試験の際に文章や会話の表現力が豊かになります。今から次のように行動し、考え方や視野を広めていきましょう。

1.ポジティブ思考で、これからの試験を乗り切る!

①なぜか理由はわからないけど、自分ならできそう

・そう、根拠のない自信でOK!やればできる感を持っていることが大事です。ただし、気持ちだけで、実行しないのはNG×
・「客室乗務員になれなかったらどうしよう」の発想は止める。それよりも、「客室乗務員になったら、どんな人に会えるだろう、どんなところに行けるだろう、どんなふうに過ごそう」と成功した後の幸せな自分を想像すること!

② “人は人、私は私”と思いましょう!

・あなたは唯一無二の人。みんな生まれた場所も環境もすべて違います。だからこそ性格や能力はみんな違う。それを比べるなんてできませんね!そう、自分を認めてあげる、自分を好きになりましょう!
それが、客室乗務員になる本当のコツです。

2.すべてにアンテナを張る

同じエアラインを目指す友達をできるだけ多く作ったり、インターネットを利用したりして、多くの情報を得るようにしましょう。

また、この仕事には、ホスピタリティが不可欠です。街を歩いていても、道に迷っている人や、手助けを求めている人などがたくさんいます。そういう人たちに気付き、自ら近付いてヘルプする行動を身に付けていきましょう。

3.考える力を養う

これは一朝一夕にしてできるものではありませんが、最近の面接試験では、「なぜあなたはそうしたのか?」と問われることが大半です。「考える力」となると、難しく感じるかもしれませんが、これを身近に取り入れていくためには物事を当たり前に見ないこと。1つの事柄からその背後に想像を広げていくことです。

例えば、毎日、駅の自転車置き場で整備をされている方が、「行ってらっしゃい」と声をかけてくれるけど、就活するようになってから何となくあの言葉に支えられている気がする、とか、ある日テレビで難民のことを取り上げていて、彼らには住む家も無いと知った時、毎日家族で普通に食事をすることがどんなに素晴らしいことで恵まれていることかと思ったなど、自分の気持ちや考えを意識化する習慣を付けると考える力のもとになっていきます。

ポイントは、身近なことから意識し始める!ことですね。

4.当たり前のことをきちんと行う

「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様です」「大丈夫ですか」
あなたは、誰にでも自分から声をかけることができますか?

恥ずかしがり屋だから、今日は疲れていて気分が乗らないから、この人には声をかけるがあの人には声をかけたくないからなど、そんなあなたが人を明るく、楽しく、幸せにできるでしょうか。ほかにも、玄関での靴の脱ぎ方、お手洗いの使い方などにも、あなたの人柄が表れます。

人としてきちんとしていることは、全ての行動の基本であり、あなたの人柄そのものとしてみられます。日頃から、当たり前のことが当たり前にできるように行動しましょう。

5.インターンシップに参加する

近年、グランドスタッフはインターンシップを実施しているところが多くなっています。

ANA系、JAL系それぞれネットサイトから情報を手に入れることができます。また客室乗務員のインターンシップも行われるようになりました。本試験と同じくしっかり対策を立てて臨みましょう。

2019インターンシップ

【ココがPOINT】
ESでは、インターンシップへの参加希望理由などが聞かれます。インターンシップを実りあるものとするためにも、本書で学習してから参加しましょう。

6.空港に出向く

客室乗務員を目指したら、幾度となく空港に通いましょう。デッキで飛行機を見るたびに、あなたのやる気が鼓舞されること間違いなしです。

また客室乗務員の仕事をじっくり見ることで、お客様への接し方や表情から様々なことを発見することも多くあるはずです。

7.飛行機に乗る

その会社に入りたい、機内でこんな仕事をしたいといっても、将来の職場を見たこともないのであれば、あなたの話には真実味が伴いません。やはり受ける航空会社の飛行機には一度は乗っておくこと。例えばANAとJALのおもてなしの違いは、実際に体験してみると手に取るようにわかることが多いものです。

 

『内定に王道なし!』一歩ずつ何度も取り組んでいきましょう!

 

【著者】

木野本 美千代 キノモト ミチヨ

CA先生
2級キャリアコンサルティング技能士/キャリア・デベロップメント・アドバイザー(日本キャリア開発協会)/キャリアコンサルタント/ホスピタリティコーディネータ/元日本航空客室乗務員
大手エアラインスクールで22年間、国内航空会社受験対策の面接・一般教養講師、外資系航空会社の日本語面接も担当。航空業界に送りこんだ客室乗務員やグランドスタッフの数は1500人以上に上る。現在大学にてカウンセリング、キャリア教育、エアラインセミナー講師として活躍。企業向けホスピタリティ研修講師。元大学の非常勤講師(ホスピタリティ論)
ホームページ http://ameblo.jp/20140405arigatou/

日比ひろみ ヒビ ヒロミ

2級キャリアコンサルティング技能士/キャリア・デベロップメント・アドバイザー(日本キャリア開発協会)/キャリアコンサルタント/元日本航空客室乗務員
大学でのキャリア教育やカウンセリング、エアラインセミナー講師として活躍。


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