2019/11/15 11:46
11月新刊「みんなねっとライブラリーシリーズ」第2弾は『静かなる変革者たち』精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちしか語り得ない数々の気付きに耳を傾けてください
精神障がいをもつ親に育てられた子どもたち─
みなさんはどのように思うでしょうか。「子どもはさぞ大変だろう」。それは私も同じでした。
しかし、4人の若者達が座談会で語った言葉は、私の先入観をことごとく打ち砕いていくのです。
子どもたちは親の個性を誇りに思い、「このお母さんの子どもにうまれてよかった」と。
前半の「体験記」では、親の発症からの壮絶な人生が記され、後半の「座談会」では、なぜ、このような思いに至ったのか、「家族は家族。支援者にはなれない」とはどういうことなのかが語られていきます。
「精神障がいのある親に育てられ成長して支援職に就いた子どもたち」だからこそ語れる言葉の重みに、ぜひ、耳を傾けてください。
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『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』
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基本情報
書名:静かなる変革者たち
精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り
著者:横山恵子、蔭山正子、こどもぴあ(坂本 拓、林あおい、山本あきこ、田村大幸)
発売日:2019年11月8日
定価:1,400円(税別)
版型:四六判
ページ数:226ページ
本文色:1色
ISBN:978-4-295-40370-8
Cコード:0036
発行:株式会社ペンコム
発売:株式会社インプレス