手仕事が得意な母が若年性アルツハイマーに。
娘がまんがで描いた家族の記録
【認知症当事者とともにつくる 朝日新聞ウェブメディア「なかまぁる」】 にて、今日(2018/12/26)から連載がはじまりました。
ペンコムから出版の『母が若年性アルツハイマーになりました。〜まんがで読む家族のこころと介護の記録〜』の著者 Niccoさんへの取材記事です。
若年性アルツハイマー病を患った母親の介護記録を、漫画エッセー『母が若年性アルツハイマーになりました。』にまとめた、イラストレーターのNiccoさん。本では、母の雅子さんが「物忘れ」をするようになった1998年から、2016年に75歳で亡くなるまでの18年間の日々が丁寧に描かれています。
第1回目は、「母が『何かおかしい。病院に連れて行って』と父に訴え」た1998年8月、57歳の時から、2005年、64歳の時までの記録です。
<第1回目の小見出し>
・「おかしい。病院に連れて行って」
・もっと早く診断されていれば…
・母から「あなたのお名前は?」と尋ねられ
※3回シリーズの予定です。
ぜひ、お読みください。
https://nakamaaru.asahi.com/article/12024048
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